英語の文法

13.【比較級】 やさしくまとめる『比較級』の超基礎編!!

こんにちは、WAI(@wise_village)です。

前回の記事では、英語の「原級」について学習しましたよね!


\復習したい方はこちら/

12. 【原級】 比較級や最上級をする前に、英語の『原級』ってナンダ?英語の文法には、「比較級」と「最上級」があることは皆さん知っていると思います。 しかし、この2つと並んで重要な役割を持つ「原級」と呼ばれるものがあることは、忘れている人も多いのではないでしょうか!? 今回は、この「原級」の役割について、シンプルにまとめていきたいと思います!...


今日の記事では、「比較級」について学んでいきたいと思います。

比較級とは、

『エミはタクヤより、背が高いです』


…のように、2つを比較し、その違いを表現する時に使用します。


これ以外にも、「比較級」には色々な使い方があり、始めから全ての用法を学習すると混乱してしまうと思います。


そこで今回は、日常会話によく出てくる超基礎的な「比較級」の使い方のみを、シンプルにまとめていきたいと思います!

用法1:AはBより〜だ


I have more money than you.
(私は、あなたより沢山お金を持っている)

まず比較級の基本中の基本、AとBの2つを比較してみたいと思います。


例えば、比較対象が『同じくらい大きい』場合は、原級を使って表現しましたが、『どちらかがより大きい』と言いたい場合は、比較級を使用します。


このときに使用するのが、下の用法です!

比較級than

〜より〜だ

例:Emi is taller than Takuya.
訳:エミは、タクヤより背が高い。


この時の「比較級」というのは、単語(形容詞)を比較級の形へ変化させたものを指します。


では早速、比較級のつくり方をみてみましょう!

比較級のつくり方


比較級をつくる際は、「-er」を使用する場合と、「more」を使用する場合の2つのパターンがあります!


まずは、下の例文で比較級の変化を確認してみましょう!

  1. She is smarter than me.
    彼女は、私より頭が良い。
  2. She is more intelligent than me.
    彼女は、私より知的だ。
  3. I have more books than you.
    私は、あなたより多くの本を持っている。

村人A

…??
なんかあんまり、規則性がない気がするよ?

WAI

比較級は、単語によって「-er」をつけたり、「more」を入れたりするんだ!

覚えるのはちょっと大変だけど、1つずつ見ていこう!

 『-er』と『more』の使い分け


She is smarter than me.

訳:彼女は、私より頭が良い。


この例文では、どちらがより【smart:頭が良い】かを比較しています。

この「smart」という形容詞は、母音を1つしか含まない1音節の単語です。


このような1音節の単語を比較級にする際は、

単語の語尾に『 -er 』をつけます。


\文の構造はこんな感じ/



ではここで、例文を確認してみましょう⬇︎

例)This building is higher than that one.
訳)このビルは、あのビルより高い。

例)He can run faster than you.
訳)彼は、あなたより速く走ることができる。

She is more intelligent than me.

訳:彼女は、私より知的だ。



この例文では、どちらがより【intelligent:知的】かを比較しています。

この「intelligent」という形容詞は、母音を4つ含む、4音節の単語です。


このような2音節以上の単語を比較級にする際は、

単語の前に『 more 』をつけます。


\文の構造はこんな感じ/



ではここで、例文を確認してみましょう⬇︎

例)This book is more difficult than that one.
訳)この本は、あの本より難しい。

例)She is more beautiful than this actor.
訳)彼女は、この俳優より美しい。

I have more books than you.

訳:私は、あなたより多くの本を持っている。



この例文では、どちらがより多くの【book:本】を持っているか比較しています。


このように、比較対象が『名詞』になる場合は、その名詞の前に比較級の形容詞(語尾が-erの単語か、more)をそのままくっつけます。


\文の構造はこんな感じ/


※「名詞」は、語尾に「-er」をつけたりせず、他の比較級(形容詞)とセットで使用します!


ではここで、例文を確認してみましょう⬇︎

例)He dropped more credits than me.
訳)彼は、私より多くの単位を落とした。

例)I can eat more burgers than you.
訳)私は、あなたより多くのバーガーを食べることができる。

例)She has longer hair than me.
訳)彼女は、私より髪が長い。

例)He has more expensive watches than me.
彼は、私より多くの高級時計を持っている。

WAI

正直、各単語が何音節かなんて覚えるのは無理だよ!?

だから、短めの単語は「-er」、長めの単語は「more」っていう判断でも良いと思うよ!

あとは間違いながら覚えていくしかないよね!

比較級の不規則変化


比較級にする場合に、「-er」もつかないし「more」も使わない、不規則な変化をする単語が存在します!


そんなに多くはないので、下に不規則変化をする単語と例文を載せておきますね!

単語(形容詞)比較級にする時
goodbetter
wellbetter
badworse
badlyworse
many / muchmore


)This product has better features than yours.
訳)この製品は、あなたのより良い特徴をもっている。

例)My toothache is getting worse than yesterday.
訳)歯の痛みが、昨日より悪くなっている。

村人B

「good」と「bad」を比較級にするときは要注意だね!!

用法2:ますます〜だ


He is getting stronger and stronger.
(彼はますます強くなっている)

これまでの比較級は、AとBの2つを比較して文を作ってきましたよね。


では次に、Aの「過去」と「現在」を比較してみることにします!


このときに使用するのが、下の用法です!

比較級+and+比較級

(以前より)ますます〜だ



【1音節の場合:-er】

例:My weight is becoming heavier and heavier.
訳:体重が、ますます重くなっている。


【それ以外の場合:more】
例:Global warming is becoming more and more serious.
訳:地球温暖化は、ますます深刻になっている。

WAI

「more and more」だから、モアモア表現とでも覚えておこうかな!


では早速、例文を確認してみましょう!!

  1. Ema is getting smarter and smarter.
    エマは、ますます賢くなっている。
  2. I have to work harder and harder this week.
    今週は、ますます一生懸命に働かないといけない。
  3. More and more shops are closing their doors these days.
    この頃、ますます多くのお店が閉店している。
  4. English education is becoming more and more important.
    英語教育は、ますます重要になっている。
  5. She was becoming more and more beautiful.
    彼女は、ますます美しくなっていた。

1音節(短めの単語)は、-erをつけて比較級にします。
※ただし、-erをつけて比較級へと変化できる単語は形容詞のみです。

それ以外は、『more and more』をそのまま単語の前に置きます。

用法3:〜すればするほど〜だ


The more books you read, the smarter you get.
(本を読めば読むほど、あなたは賢くなっていく)

次は、『勉強すればするほど、より沢山のことを知ることができる』という文のように、「〜すればするほど〜だ」という表現を学んでいこうと思います!


このときに使用するのが、下の用法です!

The 比較級〜, the 比較級

〜すればするほど〜だ



【1音節の場合:-er】

例:The longer I walked, the hotter I felt.
訳:長く歩けば歩くほど、より暑く感じた。


【それ以外の場合:more】
例:The more serious this situation becomes, the more anxious we become.
訳:この状況が深刻になればなるほど、私たちは不安になる。



\文の構造はこんな感じ/

名詞に形容詞がかかる場合は、形容詞を比較級にしても、その直後に名詞を置きます!

Many time. (沢山の時間)
Many books.(沢山の本)


⭕️The more time you have, the more books you can read.

❌The
more you have time, the more you can read books.

WAI

形容詞「many」は、比較級で「more」に変化するんだったよね!


※バラバラにしないように要注意!


では、文の構成を意識して、例文を確認してみましょう!

  1. The older I grow, the weaker my eyesight becomes.
    歳をとればとるほど、視力は弱くなる。
  2. The more I knew about it, the more disappointed I felt.
    それを知れば知るほど、ガッカリした。
  3. The harder you study, the smarter you become.
    一生懸命に勉強すればするほど、あなたは賢くなる。
  4. The more difficult this course became, the more interested I felt.
    このコースが難しくなればなるほど、より面白く感じた。

まとめ


様々な意味を表現できる比較級は、日常的によく使われる反面、覚えることが沢山あって混乱しますよね!


最後に、比較級の文に共通する基礎的な項目だけ、まとめて確認しておきましょう⬇︎

超シンプルな比較級のまとめ
  1. 短い形容詞は、語尾に【-er】をつけて比較級にする。
  2. 長い形容詞は、【more】を前に置いて比較級にする。
  3. thanは、「〜より」という意味。
  4. 比較級になるのは「形容詞」


まずは、超基礎的な用法のみをしっかりと使いこなせるようにして、その後に他の用法をマスターしていきましょう。

少しずつ、でも確実に覚えていけば大丈夫です!

WAI

何事も「小さな一歩」を継続していくことが重要だよね!


次の記事では、『最上級』の基礎についてまとめていきたいと思います!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

他の人気ブログを見てみる
にほんブログ村 英語ブログへ にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です