英語の文法

7. 【助動詞】YES,WE CAN!!『助動詞の世界』part.1 

こんにちは、WAIです!

前回の記事「未来形の基本」では助動詞属性の単語「will」が登場しましたね!

6. 【未来形】英語で時を操ろう!未来形の基本! こんにちは、WAIです!前回の記事では、動詞を変化させることで文を過去形にする方法についてお話ししました。 https://wi...

英語では、この助動詞を使い分けることにより、表現の幅がグゥーンと広がります。

今日は、そんな便利な助動詞をマスターできるように、しっかりとまとめていきますねー!!

助動詞の役割


ここではまず、「助動詞」属性の単語が、どんな働きをするのか確認してみましょう!

助動詞の役割とは

動詞の解釈に、意味を1つ付け加える役割。

どういうことなのか、助動詞の「can」を例にとってみてみましょう!

WAI

この例文では、助動詞「can」によって「(能力的に)〜することができる」っていう意味が付け加えられているね!

助動詞が、動詞にどのような意味を付け加えるかは、助動詞の種類によって決められています。

では次のチャプターでは、代表的な助動詞の種類について確認してきましょう☺️

助動詞の種類


助動詞の種類をまとめると下のようになります。

助動詞の種類
  1. will (過去形:would)   
    未来形の時に使用
  2. can (過去形:could) 
    「〜することができる」
  3. must 
    「〜しないといけない」
  4. may (過去形:might)
    「〜してもいいよ」
  5. should 
    「〜するべきだよ」
  6. shall 
    「〜しましょうか?」

ちなみに助動詞を使う場合は、共通のルールがありますので下にまとめておきます!これは覚えておいてくださいね↓

助動詞を使う際の共通ルール

① 主語のすぐ後ろにおく(肯定文)
例)I will become a teacher.

② 助動詞の後ろは「動詞の原形」
例)He will play tennis tomorrow.

③ 1文につき助動詞は1つだけ
I will can speak English next year.
⭕️ I will be able to speak English next year.

この例文で「will」と「can」の両方を使いたい場合は、「can」の方を、同じ意味だけど助動詞ではない「be able to」に置き換えます。

ではこれら助動詞の基本的な役割を、一つずつみていきましょう!!

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助動詞「will」と「be going to」


助動詞の中には、その助動詞と同じ意味を、助動詞を使わずに通常の動詞を使って表現できるものがあります。

若干の意味の違いはありますが、助動詞「will」の場合だと、「be going to」に置き換えても同じような意味になります。

ただし、実際には「will」と「be going to」は使われる状況に若干の違いがありますので、詳しくは前回の記事「未来形の基本」で確認してみてください!

ちなみに助動詞の中には、「過去形」を持つ単語もあります。

しかし、これらの過去形には「全く違う意味」があり、過去のことを言っているわけではないんです!

willの過去形「would」を例にみていきましょう!

助動詞「will」の過去形「would」について

この「would」は、「will」の過去形として使われることはあまりなく、全く別の意味で使われることが多いので下にまとめますね。

① 過去の習慣を表す「would」
(昔は)〜したものだ
He would often play tennis with me.
訳)彼はよく私とテニスをしたものだ

② 依頼を表す「would」
〜していただけませんか?

Would you pass me that book?
訳)あの本をとっていただけませんか?

あと1つ、推測「〜だろう」という意味でも使われますのが、他の助動詞も推測文で使われますので、『助動詞の世界 part.2』で一緒にまとめます!

村人A

多くの場合、助動詞の過去形には全く別の意味があるから、別の単語という認識の方が分かりやすいかもしれないね!!

次に助動詞「can」の基本的な役割を確認しいていきましょう!

助動詞「can」と「be able to」


助動詞「can」の主な意味

①(能力的に)〜できる
例)He can speak English.
訳)彼は英語を話すことができる。

②(許可)〜しても良い
例)You can read my book.
訳)(あなたは)私の本を読んでも良いですよ

WAI

canも助動詞だから、助動詞ルールの
主語のすぐ後ろ
②助動詞の後ろは動詞の原形
に従っているね!!

それでは続いて、canを使った否定文と疑問文を一緒にみていきましょう!

canの否定文

否定文のキーワード
can not = can’t

例) I can not speak English.
(私は)英語を話すことができない

例) You can not read my book.
(あなたは)私の本を読んではいけません

canの疑問文

疑問文のキーワード
Can〜?

例)Can you speak English ?
(あなたは)英語を話すことができますか?
Yes, I can. / No, I can’t.

例) Can I read your book ?
(私は)あなたの本を読んでも良いですか?
Yes, you can. / No, you can’t.

WAI

助動詞による疑問形は、助動詞を使ってシンプルに答えることができたよね!

次に、助動詞「can」を使わずに同じ意味の文を作ってみましょう!

can」の代わりに使うのは「be able to」です。

くどいようですが、ここでのbeとは「be動詞」のことなので、文に入れるときは、主語に合わせたbe動詞を選ぶ必要があります。

「be able to」を使った文

肯)I am able to speak English.
(私は)英語を話すことができます

否)I am not able to speak English.
(私は)英語を話すことができません。

疑) Are you able to speak English ?
(あなたは)英語を話すことができますか?
Yes, I am. / No, I’m not.

WAI

ただ基本は助動詞「can」が使われることがほとんどだよ!

ではどんな時に、助動詞「can」ではなく「be able to」を使用するのでしょうか?

それは「will」を使って、

「(未来において)〜することができるだろう」
will be able to

という表現をしたい場合などに使われるんです。

助動詞のルールでは、同じ文に助動詞は1つしか使えません
例文で確認しましょう!

例:「来年は英語が話せるようになっているだろう」
❌ I will can speak English next year.
⭕️ I will be able to speak English next year.

⭕️ 否)You won’t be able to speak English next year.
⭕️ 疑)Will you be able to speak English next year?

村人A

そっか!
これなら助動詞を2つ使うことなく、未来の文を表すことができるんだね。

こんな時のために、助動詞と同じ意味になる「be able to」が存在しているんだね!

そうです!そして、助動詞の後ろは必ず動詞の原形がくるので、「be able to」のbe動詞は「be」のままで大丈夫なんです!

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助動詞「can」と「be able to」の微妙な違い


ほとんどの場合は「can」が使用されますが、「be able to」でも同じ意味を表すことができます。

しかし、過去に起きたことで、能力ではなく、その時の状況によって「〜することができた」と伝えたい場合は「be able to」が使用されます。

どんな状況か確認してみましょう!


I was able to catch the train.
訳)その電車に乗ることができた。

その人の能力は関係なく、あることができる状況だっただけ。

厳密に使い分けしなくても、「can」さえ覚えていれば会話は大丈夫だと思います^ ^

特に学習初期は、毎日が覚えることだらけだと思うので、「can」=「be able to」と覚えるだけでOKです!!

最後に、助動詞「can」も「will」と同様に、過去形の「could」が存在しますので確認してみましょう!

助動詞「can」の過去形「could」

この「could」は、「can」の過去形として「〜できた」という意味で使われますが、全く別の意味で使われることも多いんです。

① 丁寧な依頼を表す「Could」
〜していただけませんか?

Could you open the door for me?
訳)ドアを開けていただけませんか?

この場合、「could」を使用しても過去の話ではないので注意!!

あと1つ、推測「〜かもしれない」という意味でも使われますのが、他の助動詞も推測文で使われますので、『助動詞の世界 part.2』で一緒にまとめます!

覚えることが多いですね😅

では少しコーヒーブレイクをとったら、次に助動詞「must」の基本的な役割を確認してみましょう!

助動詞「must」と「have to」


助動詞「must」の主な意味

①〜しなければならない
例)I must study English harder.
訳)(私は)もっと真剣に英語を勉強しないといけない。

あと1つ、推測「〜に違いない」という意味でも使われますのが、他の助動詞も推測文で使われますので、『助動詞の世界 part.2』で後ほど一緒にまとめます!

それでは続いて、mustを使った否定文と疑問文を一緒にみていきましょう!

mustの否定文

否定文のキーワード
must not = mustn’t (読みはマスントゥッ)』

例) You must not read the letter.
(あなたは)その手紙を読んではならない

例) You must not speak Japanese in the class.
(あなたは)その教室で日本語を話してはならない

mustの疑問文

疑問文のキーワード
Must〜?

例)Must I speak English in the class?
( 私は)その教室で、英語を話さないといけないのですか?
Yes, you must. / No, I don’t have to.

WAI

「〜しなければいけないのですか?」と聞かれたら..

①はい、しないといけません!
②いいえ、その必要はないです

で答えます!

だから、「その必要はないです」の部分が「not have to」に変わるんだ!

次に、助動詞「must」を使わずに同じ意味の文を作ってみましょう!

「must」の代わりに使うのは「have to」です。

「have to」を使った文

肯)I have to speak English.
(私は)英語を話さなければいけません

否)I don’t have to speak English.
(私は)英語を話す必要はありません。

疑)Do you have to speak English ?
(あなたは)英語を話さなければいけないのですか?
Yes, I do. / No, I don’t.

WAI

「have」は一般動詞だから、3単現の場合は、「has」に変化するんだったね↓

肯)She has to speak English.
(彼女は)英語を話さなければいけません

否)She doesn’t have to speak English.
(彼女は)英語を話す必要はありません。

疑)Does she have to speak English ?
(彼女は)英語を話さなければいけないのですか?
Yes, she does. / No, she doesn’t.

4. 【3単現】一般動詞が変形する!?『3単現』英語の文法「3単現」のルールについてまとめています。中学生の最初のつまづきになりやすい3単現ルールを、わかりやすくシンプルに確認していきましょう!! 最後に動詞全体の復習もありますよ!...

ではどんな時に、助動詞「must」ではなく「have to」を使用するのでしょうか?

それは「will」を使って、

「(未来において)〜しなければならない」
will have to

という表現をしたい場合などに使われるんです。

助動詞のルールでは、同じ文に助動詞は1つしか使えません
例文で確認しましょう!

例:「彼女は明日、英語を話さないといけない」
❌ She will must speak English tomorrow.
⭕️ She will have to speak English tomorrow.

⭕️ 否)She won’t have to speak English tomorrow.
⭕️ 疑)Will she have to speak English tomorrow?

村人A

「can」の時と一緒だね!

つまり、助動詞を2つ使わないようにするためなんだね!

助動詞「must」と「have to」の微妙な違い


普段の会話では「have to」が使われることが多いですが、基本的にはどちらも「〜しなければならない」という意味を表します。

しかし、「must」と「have to」には微妙な違いがあります!

must
〜しなければならない
(自分の意思で義務としている)

I must study English.
英語の勉強をしなけれなならない!
やる気

have to
〜しなければならない
(周囲から義務とされている)

I have to study English.
英語の勉強をしなけれなならない!
しぶしぶ感

とは言え、あまり難しく考えなくても大丈夫です!

「must」でも「have to」でも、会話ではどっちでも相手に伝わりますよ^ ^

そして、助動詞「must」には過去形が存在しません。

そのため、「〜しなければならなかった」と過去形で表したい場合は「had to」を使って表すことができます。

例)I had to speak English at the meeting yesterday.
訳)昨日、その会議で英語を話さなければならなかった。


英語の表現を豊かにしてくれる「助動詞」の世界、今日はここまでにしておきましょう^ ^

初めは覚えることが沢山あって、使い分けが難しいと感じるかもしれませんね!

でも今日の内容がぼんやりとでも頭に残っていれば、英語の例文を見ていくうちに、だんだんと理解できるようになりますので安心してください!

さぁ、今日はここで休憩にして、残りの助動詞は次の記事助動詞の世界 part.2でまとめて確認しましょう!!

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