英語の発音

聞く力を爆アゲ!?『音の連結と脱落』

こんにちは、WAIです!

突然ですが、皆さんは

英語教材の会話文は聞きとれるのに、映画や実際のネイティヴの会話は聞きとれない

って経験をしたことはないでしょうか?

私は何度もそんな経験をしました…(TT)

文字で見たら全て知っている簡単な単語なのに、ネイティヴの会話になると全く聞きとれなくなるんです

それは単に発話スピードだけの問題でもありませんでした…

音楽や映画をスローで再生しても、歌詞や英語字幕の通りに発音しているとは思えませんでした。

しかーし!!

英語にあって日本語にはない、ある音の法則があることを知って以来、かなりリスニング力が身についたと感じています!

それが『音の連結と脱落』です!

今日はこの「音の法則」について、簡潔にまとめていきましょー^ ^

音の連結って?


まず「音の連結」とはどういう意味か!?それは…

単語間の音が変化したり、融合したりすることです。

日本語は単語の音をしっかりと発話する言語ですが、英語では単語間の音を繋げて発話されます。

これがどういうことなのか、例文を確認しながらみていきましょう!

まずは下の単語を1つずつ発音してみてください↓

① meet 
② want 
③ him 
④ I 
⑤ to

では次に、これら単語を文にして読んでみましょう!

日本語であれば、単語を繋げてそのまま発音するだけで良いんですが、英語の場合は、単語の読みをそのまま繋げても、『英語らしい英語』の発音にはなりません!

上記の文も、実際に発話される際には..

のように発話されると思います。

これは、単語と単語の音が連結されるためです。

よく「リエゾン」とか「リンキング」とも呼ばれたりします。

そのため、英語らしい英語を習得しようと考えている場合、この「音の連結」に注意をむけた方が良いと感じます。

実際、ここが意識できている人とそうでない人の発話には、大きな違いが出ていると思います。

ではもう少し、音の連結(同化と融合)の例をみていきましょう!

どうでしょうか?

個人的には、一つ一つの例を覚えたり、音の同化が起こる際の規則を覚える必要はないと考えています。

ただ、下のポイントだけを意識してネイティヴの会話を聞いてみるだけでも様々な気づきがあると思いますよ!

英語の文は、単語の読み通りには発話されない!

では続いて、「音の脱落」についてみていきましょう。

音の脱落って?


英語の単語が連結されて、1文として発話される時、実際には発音されない「音」があります

代表的なものに、[t]や[d]の発音が脱落する「t-d deletion」 があります。

「dropped-t」とか言ったりするのかな!?

これは、単語の語尾がtやdで終わる場合に、それらの音が発音されなくなる現象です。

では実際に確認してみましょう!

確かに、あえて発音しないだけで、少しネイティヴっぽくなったような気がしませんか!?

単語の音素が連結したり、脱落したりする時にはいくつかの条件があるみたいで、それは言語学だったり社会言語学の分野で論文がたくさんありますので、もっと詳しく知りたい方は検索してみてくださいね!

こちらのサイトでは、音声も確認できますので、是非参考にしてみてください!
https://pronuncian.com/deletion-linking-the-dropped-t

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役に立った本


発音を詳しく学ぼうと思ってから、発音のみにフォーカスした良書を探すのは時間がかかりました。

書店に置いてある本は、その多くが文法や試験関連の対策本なので、発音のことは数ページにしか記載されていないものが多い印象です。

なので、私が今までに購入した発音関係の本で、「これは本当に役に立ったなぁ」と思う、大好きな本だけをピックアップしたので、よかったら参考にしてくださいね!


① 『Sounds Right! Sounds Good!
著者:村川 久子 
(株)マクミラン ランゲージハウス

② 『English Pronunciation in Use -elementary-
Jonathan Marks
Cambridge University Press

③ 「DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本
著者: 鷲見 由理 
(株)ナツメ社

まとめ


さぁ!ここまでいくつかの例を見てきましたが…

ここで紹介した例はごく一部に過ぎませんが、音素の連結や脱落が起こる規則に関しては、正直知らなくても良いんじゃないかなと思います。

言語の研究者になったり、かなり専門的な教材を作成しようとしない限りは、スルーしても良いとおもっています。

ただ!!

もしなにかネイティヴの会話を聞いて、皆さんが


「あれっ?今この単語って辞書どうりに発音されてないんじゃない?」

「そもそもこの音って発音されてないんじゃない?」

と感じたら、どうか自分の耳を信じてみてください!!

そう!!あなたの感覚が気づいたように、ネイティヴは辞書どうりに単語を発話しないんです!

WAI

会話になると、辞書通りの発音をしないのが英語なんだ!!


これだけを心に留めておけば、英語の音を辞書のように完璧に話さないといけないんだっていう意識は無くなると思います。

皆さんの耳に聞こえた音の方が、辞書の音より正しい時もあるんです。

まずは自分の直感に従ってみても良いと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

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